ガブリアスexで輝くネタカードまとめ

今回は、ガブリアスexと相性の良いカードを紹介していきます。

ガブリアスexは、何と言っても「ハイドロランダー」でトラッシュの闘エネルギーを加速出来るのが強力ですよね。

特性「たけるとうき」を持つルカリオや、れんげきウーラオスVMAXなどを組み合わせて使う方が多いんじゃないでしょうか。

今回はあえてそれ以外のネタカードに焦点を当てて、輝けるカードがないか探っていきます。

おすすめカード

ジャローダVSTAR

まずはこちらのジャローダVSTARを紹介します。

ワザ「スターワインダー」は、ついているエネルギーの数x60ダメージを出すことが出来るので、

「ハイドロランダー」で大量にエネ加速した後、基本草エネルギールミナスエネルギーを手貼りしてワザを打てば、大ダメージを狙うことが出来ます。

さらに、ワザを使った後にベンチポケモンと入れ替わる効果もあるので、反撃を受けて大量につけたエネルギーを失う心配も少ないです。

「スターワインダー」は対戦中1度しか使えないので、次のターン以降は「ロイヤルミキサー」で他のポケモンにエネルギーを散らすか、

ヒスイウインディVの特性「ししふんじん」で、闘エネルギーを移し替えてもう一度大ダメージを狙うことも可能です。

ダメージ倍率は下がるので注意。

ガブリアスexジャローダVSTARも逃げエネが0なので、 フェザーボールを共有出来る所もおすすめポイントのひとつです。

いちげきポケモン

続いて紹介するのは、いちげきポケモンです。

闘タイプのガラルネギガナイトで、ガブリアスexの弱点を補完出来ますし、

ヘルガーで環境で活躍する超タイプデッキに対して弱点を突くことも出来ます。
(自分の特性でいちげきエネルギーをつけられるので、手貼りする手間もありません)

でも、これなら別にいちげきポケモンじゃなくてもいいんじゃ…と思われそうですが、

いちげきポケモンをおすすめする理由はそれだけじゃありません。

それがこちら、

いちげきの巻物 牙竜の巻です。

リバーサルエネルギーが必要になりますが、非ルールのいちげきポケモンから300ダメージが出せるようになります。

効果でエネルギーを全てトラッシュしてしまいますが、「ハイドロランダー」で回収出来るので問題ありません。

ベンチのポケモンにつけておくだけで、相手に結構なプレッシャーをかけることが出来そうですよね。

ルージュラ

ルージュラ「ハイドロランダー」との相性が良いんです。

「ハイドロランダー」で160ダメージを受けた相手に「サイコダメージ」を使えば、合計で330ダメージを与えることが出来ます。

VMAX2進化exをちょうど倒すことが出来ますね。

「ハイドロランダー」の火力の低さを上手く補ってくれます。

しかも、特性「わがままリップ」ポケモンVに倒されてもサイドを取られないというおまけつき。

ちなみに、「乗っているダメカンの数x○○ダメージ」というワザを持つポケモンは、他にも何体か存在します。

特性が便利そうだったので今回はルージュラを紹介しましたが、他のポケモンを試してみるのも面白そうです。

チルタリス

次はチルタリスを紹介します。

「マジカルエコー」を使って、ガブリアスexが受けたダメージを全て相手に乗せ替えることが出来ます。

ガブリアスexはHPが320もあり、相手の攻撃を1発は耐えてくれるので、「マジカルエコー」を狙うチャンスは少なくないはずです。

もしギラティナVSTAR「ロストインパクト」を打ってきた返しで「マジカルエコー」を使えたら、

ガブリアスexのダメージを全回復しつつ、逆に相手のギラティナVSTARを1発で気絶させることが出来ます。

効果がバレてしまった後も、ベンチに置いておくだけで有効な牽制になりそうです。

こちらのチルタリスも採用しておけば、サポートをサーチするのにも役立ちます。

これでサポートのモミを持ってくれば、さらなる耐久が可能に…

ヨワシ

最後にひとつ、ロマン枠を紹介させて頂きます。

ヨワシのワザ「ぎょぐんでっぽう」はエネルギーをつけるほどダメージが上がります。

さらに何らかの方法で水エネを3枚つけられれば、最大HPは180に。

そしてこのカード、

ゴージャスマントを使うことで最大HPは280まで上がり、

高耐久かつ、エネルギーをつけるほど火力が上がっていく、最強魚群が完成します。

水エネを加速する必要がある為、水ポケモンに寄った構築になるので、カイが有効に使えるのもポイントです。
(セグレイブでいいじゃん、とは言わないで…)

準備が整うまでが大変な上に、キャンセルコロンロストスイーパーなど、突破手段が多いのが辛い所ですが、

1度は試してみたい、そんなロマンポケモンでした。

まとめ

おすすめカードの紹介は以上です。

少し無理矢理なカードも紹介してしまいましたが、どのカードを使っても相手の意表を突けると思います。

出オチ上等で戦っていきましょう。

今後もどんどんネタ考察を進めていきます!

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